アケボノソウ

アシズリノジギク

イヌキクモイ

イワタバコ

ウツボグサ

オカトラノオ

オヤマボクチ

カシワバハグマ

カラスウリ

カラスウリ

クチナシ

ケヤキの実

ガマ

ヒルガオ

コマツナギ

ゴンズイ

サツマイモの花

サトウダイコン

サネカズラ

サルスベリ

ジュウニヒトエ

シュメイギク

ジュズダマ

スイカズラ

スイレン

スハマソウ

センニンソウ

ソメイヨシノ

チチゴグサ

ツルリリンドウ

トウヤクリンドウ

ドクダミ

トベラ

 ノブドウ

 ハマナス

 ハンゲショー

 ヒョウタン

 ヒョウタンの花

ヒルザキモモイロツキミソウ 

フサザクラ 

フタリシズカ 

プルーン 

ボケ 

ムクゲ 

ムベ 

ヤシャブシ 

ヤブコウジ 

ヤマホトトギス

ワタ

夏ミカン

紅梅

お茶

アイテム2

【アケボノソウ】リンドウ科 

アケボノソウは北海道から九州、中国・ヒマラヤに分布する2年草。湿原の周辺草地や山間の小川のほとりなどの湿った場所に生育する。花は9月から10月にかけて咲く。花冠は5つに分かれ、その中央には2つの蜜腺があり、このような場所に蜜腺がある植物は多くはないであろう。花冠の先端の方には黒い点がちりばめられている。 

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アイテム3

【アシズリノジギク】 キク科 

ノジギクの変種で葉は3中裂し、ノジギクよりやや小さいが厚く、表面のふちに短毛が密生して縁どられるのが特徴。この葉の形が他のノジギクとはっきり区別できるのが、花も丸みを帯びてとても上品に咲く。花期は10月~12月野生は高知県の足摺岬から愛媛県の佐多岬までの海岸に分布する

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アイテム4

【キクイモ】 キク科 

きっぱりとした黄色の花は雑草の中で目立つ存在です。北アメリカ原産で近頃は山のほうまで広がって、尾瀬とか日光戦場ヶ原などで引き抜かれるニュースを目にします。この近くの多摩川べりにもかなり咲いていましたが、且つての台風の影響で減ったかもしれません。  

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アイテム5

【イワタバコ】 イワタバコ科

夏の低山歩きをして沢沿いの滝のある岩崖などにしがみつくように咲いているこの花に出逢った時のホッとした涼しさ。葉の形がタバコの葉ににているのでこの名が付いたとか。湿り気のある岩壁にひっそりと花を咲かせます。この絵は山の友人が庭で咲かせたものを頂いて描いたものです。

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アイテム6

【ウツボグサ】 シソ科

いくさの際背に負い、弓矢の矢を差して使ったのが「ウツボ」とか、「ウツボ」に差した矢のように咲くから名づけられた由です。この花の紫色は特に美しく、眺め飽きぬ風情です。福生に移ってきたばかりの頃、多摩川沿いの土手に沢山あったのですが、草刈の電動鎌にきれいさっぱりと無くなってしまいました。夏山歩きで見かけた少し平たい感じの「タテヤマウツボ」が懐かしく思われます。

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アイテム7

【オカトラノオ】 サクラソウ科 

日当たりのよい山すその草原などで群生している様子を普通に見られる野草です。茎は枝分かれせずにまっすぐ伸びて高さは1mに達します。花の咲く時期はおもに夏で、白い小花を密に付けて房状の花穂をつくります。花穂は直立せずにくにゃりと曲がった姿になり、その様子を虎の尻尾に見立ててオカトラノオの名前があります  

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アイテ8

【オヤマボクチ】 キク科 

蕾の時は蜘蛛毛が生え覆われるが次第に毛が少なくなり、大きなものは径5cmを越えるほどのいがぐり形になるこの時の方が良く目立つ。花が咲けばアザミに似た花を付けるが、それほど鮮やかではない。花期は秋から晩秋にかけて。ボクチ(火口)とは、火打石で火を起こす時の火付けに使う綿状物の事で、この葉の裏から採取したとか。ヤマボクチとオヤマボクチでは呼び違えるのでオオヤマボクチとする説も有る。

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アイテム9

【カシワバハグマ(柏葉白熊)】 キク科

 

和名の由来は、葉が柏の葉に似ており、白い頭花が白熊(ハグマ=ヤクの尾の毛)に似ていることからきている。花期は9月~11月頭花は白っぽく、茎の上の方に穂状につく。花弁のようにみえるのは舌状花ではなく筒状花の裂片である。多摩丘陵では、限られた場所で少ない個体数を確認できているだけです。

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アイテム10

【カラスウリ】ウリ科 

宵から朝にかけてレースのような白い花を咲かせる。果実は若いときの縞模様から、だんだんと赤くなり、葉の落ち始めた木を彩っている秋の風物詩。夜の花は夜行性の昆虫類の力を借りて結実するのだろうかなどと考えながら、赤い実を見上げるのも楽しい。 

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アイテム6

【カラスウリ】ウリ科

宵から朝にかけてレースのような白い花を咲かせる。果実は若いときの縞模様から、だんだんと赤くなり、葉の落ち始めた木を彩っている秋の風物詩。夜の花は夜行性の昆虫類の力を借りて結実するのだろうかなどと考えながら、赤い実を見上げるのも楽しい。

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アイテム6

【クチナシ】 アカネ科

梅雨の中頃~終わりに径6cm前後の純白の花を開きます。花は甘い芳香を強く放ちます。花びらは肉厚で、時間の経過とともに黄色っぽくなります。基本種は花の基部が筒状で先が裂けて6枚の花びらなる一重咲きですが、バラのような姿の八重咲き種もあります。花期は6月~7月クチナシの名前の由来は諸説ありますが、果実が熟しても裂けたりはじけたりしないので、口が無い「口無」という説が有力。

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アイテム6

【ケヤキの実】 ニレ科 

ケヤキの実は直径3ミリほどの大きさで、いびつなかたちをしており、小枝から出ている葉の柄の基部に一つずつ着いています実が成熟すると、小枝は、木から離れ、風に飛ばされてゆきます。このとき、小枝についている数枚の葉が風に乗るための翼の役割をします。ケヤキはこのように風を利用して、種子を遠くまで伝搬させるのです。

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アイテム14

【ガマ】ガマ科 

淡水の湿地に夏の陽を浴びながら、すくっと群れている高さ1メートル位の姿は何とも頼もしい感じです。ガマの穂と大黒さまの昔話が結び付くのは可成りの年配の方たちだけのものでありましょう。 ガマの生えているところも台風のもたらす洪水などで姿を消してゆきます。

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アイテム15

【ヒルガオ】 ヒルガオ科 

 

最近外来種が多くなり、葉の形がこのように中心部が細長くなっているのが日本古来のものとか、みどりの推進員をしているとき、地域をブロックに分けて調査したことがあり、立川市、福生市あたりにまだ大分残っていました。強い花で夏の陽の中で咲いている姿がいじらしい思いです。

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アイテム16

【コマツナギ】 マメ科

茎が丈夫なので馬を繋ぐこともできるようだと名付けられたとか…夏から秋へかけて咲くスイートピーを小さくしたような形の可愛らしさ。いたるところの原野・道端などにあると云いますが、空き地を公園などに作り変えるとき容赦なく刈り取れてしまうのが…

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アイテム17  

【ゴンズイ】 ミツバウツギ科

山地に生える落葉小高木。漁師が問題にしない役に立たぬゴンズイという魚があり、この木も木材として役に立たないからこの名が付いたと植物を覚え始めのころ教わった。最近でも青梅市の観察会でも講師の先生も同じ説明をしておられました。しかし私はゴンズイという魚の背にある黒い筋が、この木の肌にある黒い筋との共通点から名づけられたのではないかと思われてならないのです。

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アイテム18

【サツマイモの花】 

 

サツマイモはイモで増えるので普通花は咲きません。でも、何かの拍子に花が咲くことがあります。アサガオやヒルガオのようなラッパ型の花です。ただ、結実して種ができることはないようで、種を見たことはありません。品種や栽培条件によってまれに開花する程度であり、花の数が少なく受粉しにくい上に、受粉後の寒さで枯れてしまう事が多いそうです。 サツマイモはイモだけでなく、葉柄(ツルと葉を結ぶ柔らかい茎)を卵とじにしたり佃煮にしたりして食べます。

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アイテム19

【ダイコン】 アブラナ科 

これは絵の教室の友人が、大きな紙袋で栽培したものを貰って描いたものです。こんな環境でも立派な花をつけ、植物にとって自分の力を出し切って生きていることに感激!私もしっかり生きねばと元気を貰いました。 

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アイテム20

【サネカズラ】 マツブサ科 

 

開花期は夏で、花には雄花と雌花があります。雌花は粒々がたくさん集まって球形をなした特徴的な実を付けます。果実は熟すと光沢のある赤色になります。花色は淡いクリーム色でぱっと見は雄花も雌花もそっくりですが、開いた花の真ん中の色を見ると雄花と雌花の区別が簡単に付きます。みどころは秋になると真っ赤に熟す果実です。形自体もおもしろく、たくさんの小さな果実がひとかたまりの球状になり、枝からぶら下がるように付きます。

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アイテム21

【サルスベリ】 ミソハギ科 

 

春に伸びた枝の先端に夏から秋にかけて花を咲かせます。花色は白、ピンク、紅、紅紫などがあります。花びらは6枚でフチが強く波打ちます。花期は7月~10月樹皮のはがれた部分はつるつるしているところから、「猿も滑って落ちる→猿滑り」というのが、名前の由来とされています。漢字では「百日紅」という漢字を当てますが、これは開花期間が長いところにちなみます。

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アイテム22

【ジュウニヒトエ】 シソ科 

 

日本固有種です。多摩丘陵では、この20年ほどの間に急激に個体数を減らしていて地域絶滅が危惧されます。いくつかの県でも絶滅危惧種に指定されています。花期は4月~5月草丈20cmほどの多年草です。春に高さ8cmに及ぶ円錐塔状の花穂を立て、淡紫色の1cmほどの花を花穂の周囲に多くつけます。 葉や茎に毛が多く、そのせいで葉は緑白色に見えます。 花穂に花が重なり合う様子を、平安時代の女官の衣装「十二単」にたとえたものであるという説が一般的です

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アイテム23

【シュウメイギク】キンポウゲ科  

 

日本原産ではなく、古い時代に中国からやってきて、野生化したもの言われています。アネモネの仲間です。漢字で書くと「秋明菊」、9月~10月の秋まっさかりな時期に開花する名前の通りの花です。草丈は50cm~1m、地下茎をよく伸ばして広がっていきます。茎は途中で枝化されしてその先端に花を咲かせます。花びらにみえるものは色づいた萼で、やや細長く20~30枚付きます。

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アイテム24

 【ジュズダマ】 イネ科 

 

福生市内で道路拡張工事のため切られたものを頂きました。子供のころの遊びなどを思い出されました。晩夏の陽の中で立派な立ち姿でした。

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アイテム25

 【スイカズラ】 スイカズラ科 

 

蔓性の常緑低木です。ひじょうに分布の広い植物で、花の季節は芳香を放ち、咲はじめは白でのちに黄色に変わるので白と黄色が入交じり一名金銀花とも呼ばれています。冬でも葉を落とさず、くるりと裏側を巻き込んで寒さに耐えているので忍冬(ニントウ)とも呼ばれます。花期は5月から7月頃、福生に移ってきたばかりの多摩川の河川敷に降りる道に差し掛かると、よい匂いが漂っていましたっけ。

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アイテム26

【スイレン】 スイレン科  

 

よく混同されて名前を呼ばれる蓮と睡蓮ですが、いったい何処が違うのでしょうか?蓮と睡蓮は両方とも抽水(ちゅうすい)植物といって、水の底の土や泥に根を張り、水面(水上)に葉と花を展開します。また、花も同じ性質があり、日中に花びらが開き午後になると閉じます(蓮と睡蓮では時間が少し違います)。これを3日繰り返して花の寿命は終わりです。しかし、3日間の寿命だからといって心配は無用です。夏場には次から次へと蕾が現れ毎日楽しめますので安心して下さい。

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アイテム27

 【スハマソウ】 キンポウゲ科 

 

ユキワリソウの名で有名になってしまった花です。本州と四国に分布。太平洋側では白い花で、日本海側では淡紅や紫が多いという不思議さです。私は素晴らしい機会に恵まれ、富山県の砺波という町の近くの山で、遅く降った雪の下から淡紅や紫の花をもたげているのに出逢うことが出来ました。あの感激は今でも胸の躍る出来事でした。

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アイテム28

【センニンソウ】 キンポウゲ科  

 

花は8月から9月に開き、4枚の花弁にみえる顎片は十字型に開く。花はたくさん集まって咲き、遠くからもセンニンソウであることがよくわかる。畑と森林の境目や水路の周辺などによく生育しており、やや水分を好むツル植物のようである。キンポウゲ科の植物には有毒であるものが多いが、センニンソウも毒草であり、牛や馬は食べない。

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アイテム29

 【ソメイヨシノ】 バラ科 

 

エドヒガンとオオシマザクラの雑種とされ、東京染井の植木屋から売り出されたとか。成長は早いが木の寿命は短い由、ともあれ今では昔からあったようにおなじみの桜になっています。 この絵は私が住む団地の中で、もう蕾が膨らんでいるのに電話線工事で切られてしまったのを頂いて描いたものです。

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アイテム31

 【チチコグサ】 キク科 

 

初夏(時に晩春)から初秋にかけて茎頂に多くの管状花からなる褐色の花を、ほぼ球形につけます。花茎の途中に数枚の細長い葉をパラパラとつけます。また、花の基部に3~4枚ほどの細長い苞葉を放射状につけます。 この仲間(同属)にチチコグサモドキ、ウラジロチチコグサやウスベニチチコグサなど、外来種が多く渡来しています。 花名の由来は、在来のハハコグサの仲間(同属)で、全体的に粗野で目立たないことから「母子草」に対比させて「父子草」となったようです。

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アイテム32

【ツルリンドウ】 リンドウ科  

 

多年生のつる植物ではあるが、茎はあまり長く伸びず、高い所まで巻きあがることはない。明るい林などに生育し、地表を這ったり小さな植物などに巻きついて立ち上がる。夏の終わり頃、8月から10月に花を開き、秋には美しい赤色の果実を稔らせる。花の色は淡紫色からほとんど白色であり、目立つ花ではないが、秋の到来を思わせる可憐な植物である。

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アイテム33

【トウヤクリンドウ】 リンドウ科  

 

北アルプスの縦走路などで良く出会う機会を持ちました。リンドウで淡黄色というのも珍しく、他の花に交わらず砂礫地にすくっと咲いている姿が爽やかで、山の上はもう秋だなと思いつつ歩いたものです。

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アイテム34

 【ドクダミ】ドクダミ科 

 

ドクダミはやや日陰の湿った場所を好む草で、野山や空き地などいたる所で見ることができます。花期は6~7月で、ほの暗い木立の下などに咲くドクダミの花の白さには、いつもはっとさせられます。この白い部分、4枚の花弁のように見える部分はじつは本当の花弁ではありません。これは総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官で、そして中心部の黄色い部分、しべのように見える部分はたくさんの花の集合体です。つまりたくさんの小さな花が集まって、ひとつの大きな花のように見える形を作っているのです。なお本当の花、小さなひとつひとつの花に花弁はありません。

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アイテム35

 【トベラ】 トベラ科 

 

常緑で潮風や大気汚染に強いので海岸に近い場所や公園に多く植えられています。4~5月になると枝先に芳香のある白い小さな花をたくさん咲かせて丸い果実ができます。果実は10月頃に熟して3つに裂け、ねばねばとして糸を引いた赤いタネが中から出てきます。別名を扉の木(トビラノキ)ともいう。節分の日に扉にはさんで魔よけをする風習があったことに由来する。そのトビラがトベラに転訛したようである。漢字で「海桐の花」と表すが俳句では夏の季語である。

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アイテム36

【ノブドウ】ブドウ科  

 

野や山に割合多く目にするのですが、この実は殆どが虫癭(チュウエイ)といってムシコブなので食べられません。花は夏、秋めくとすぐに実になります。 実の色がいろいろで面白いが故かボタニカルアートの生徒たちに良く描かれています。

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アイテム37

 【ハマナシ】 バラ科 

 

浜辺に咲いて小さな梨に似た実をつけるので、この名が付けられたのですが、東北地方に多く咲いたため方言で「ハマナス」と呼ばれ、その呼び方が有名となってしまいました。 花の色はローズピンクが多いですがまれに白も有り、私は青森県北部の海岸沿いで両方の群落に出逢ったことがあり、海を背にその美しさは素晴らしい思い出となっています。花期は6月から9月頃まで。

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アイテム38

 【ハンゲショウ】 ドクダミ科 

 

上の方の葉がペンキをべったり塗ったように 白くなるのがおもしろい。花期は7月「半化粧」「半夏生」「片白草(かたしろぐさ)」 など、いろんな呼び名がある。花期に葉が白くなるのは、虫媒花であるために虫を誘う必要からこのように進化したのではないか、といわれている(白くて目立つ)。花は葉と同じく白で、紐状。花が咲き終わって夏の盛りの頃になると、白い葉の白い部分は色落ちして、ふつうの緑色っぽくなる。  

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アイテム39

【ヒョウタン】 ウリ科  

 

 多くは観賞用に栽培され、硬くなった果皮の中身を取り除き酒器などに使われるとか。一昨年昭和記念公園のコスモスの丘の入口に棚を作って植えられていたのを面白く眺めて来ました。  

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アイテム40

【ヒョウタン】 ウリ科  

 

 多くは観賞用に栽培され、硬くなった果皮の中身を取り除き酒器などに使われるとか。一昨年昭和記念公園のコスモスの丘の入口に棚を作って植えられていたのを面白く眺めて来ました。  

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アイテム41

【ヒルザキモモイロツキミソウ】 アカバナ科  

 

 中央アメリカ原産の多年草です。野生の月見草と同ように非常に丈夫な花です。真夏の暑さにも負けないで炎天下で咲き続けます。日当たりと水はけのよいやや乾燥した場所を好みます。地下茎とこぼれタネでどんどん増えて群生します。晩春~夏、待宵草を桃色にしたような花を咲かせるアカバナ科の多年草です。葉は披針形で、葉縁に波状の鋸歯があり、互生して付きます。  

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アイテム42

 【フサザクラ】 ヤマグルマ科  

 

 サクラといわれますが、この樹の肌が桜に似てるからとか、葉の出る前に花をつける様子からくるとかの説があります。山中の川沿いに多く、この絵は秩父武甲山の中ほどにセツブンソウを訪ねて何回か通ったとき、橋立川に沿って咲いている姿を親しく眺めて歩きました。丁度セツブンソウの咲く3月中旬から下旬にかけてこんなかたちで春を告げてくれておりました。  

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アイテム43

 【フタリシズカ】 センリョウ科  

 

 花穂が枝分かれして2本になり、柄のない白い花が穂状にたくさんついて、下のほうから開花する。花穂の本数は2本とは限らず、1本から5本と一定しない。花期は4月~6月花には花弁も萼もなく、白い3本の雄しべが丸くなって雌しべを包んでいる。花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、濃い緑色に熟する。和名の由来は、花の姿を源義経が愛した静御前の霊が取り付いた菜摘み女と霊が同じように舞うという、能の「二人静」から来ているという。そのほっそりとした花穂の感じから舞姿を連想させる静御前とその亡霊の舞い姿にたとえたものである。  

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アイテム44

 【プルーン】 バラ科  

 

 中心に大きな種を持つ。種と果肉がウメの実のようにくっついているものがほとんどであるが、品種によっては果肉と種が離れていて種を簡単に外せるものも存在する(離核性)。水溶性食物繊維が豊富である。半生状のドライフルーツや、ペースト状のプルーンシロップに加工されて食されるのが主だが、新鮮なものは生のままでも食される。旬は7~9月の夏季。  

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アイテム45

 【サキワケボケ】 バラ科  

 

 これは私の住む団地の芝生の端に植えられている咲き分け種で、三階の我が家の目の下に咲いたものを思わず描いてしまった。きっぱりと咲き分けている美しさで、毎年楽しませてくれています。昨年自転車置き場の拡張でいよいよ運命の時かとおもったら移植してくれました。花期は4~5月頃。  

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アイテム46

 【ムクゲ】 アオイ科 

 

 中国原産の古くから庭木や生け垣として植えられ親しんできました。花期は7月から10月頃まで。花は一日花ですが、次から次へと咲きついで、夏の日差しをはじいている姿は爽やかです。 白い花で芯の赤いのを「ソコベニ」と呼んで、茶室に珍重されたりしています。  

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アイテム47

 【ムベ】 アケビ科

 

 アケビに似ているが、実が割れないので口を「むっ」と結んだ形が「ムベ」なのです。口を「ああん」とあけるのが「アケビ」です。山野で出会った時の見分けかたです。 果期は9~10月。  

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アイテム48

【ヤシャブ】カバノキ科 

 

3月頃、葉に先立って、花を開く。雄花序は無柄(ヤシャブシの特徴)で、枝の先の方に1~5個付く。雄花序は開花すると下垂する。雄花序より下の葉腋から雌花序が出る。1つの芽から1~2個の雌花を斜上させる。果実は、若いときは緑色の球果。このゴツゴツの球果の形状を、夜叉に見立てたと言われる。   

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アイテム50

 【ヤブコウジ】ヤブコウジ科  

 

 夏から秋にかけて、疎らな林などに一歩踏み入ると足元などにすぐ目に入ります。白い花は深く5裂して離弁花のように見え、実は赤く艶やかで少し暗い木下を彩ります。青梅丘陵で11月にまだ花が残りながら、赤い実をつけているのに出逢ったことがあります。高さは10センチから15センチくらいでつやのある葉が目を惹きます。

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アイテム51

【ヤマホトトギス】 ユリ科   

 

 花は初秋に咲き、6花被片からなり白色で内側に紅紫色の斑点があります。花被片が下側に向かって強く反っているのが特徴です。花の中心から花柱が1cmほど直立し花糸がいくつか平開しているのも特徴です。よく似たヤマジノホトトギスとの違いはヤマホトトギスでは花被片が基部に向かって強く反り返っているのに対して、ヤマジノホトトギスでは花被片が水平に開くことで区別できます。花期は8月~9月。花名の由来は、花の斑点が、野鳥のホトトギスの胸の斑点に似ていることから「ホトトギス」の名になったというのが一般的です。

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アイテム52

 【ワタ】 ワタ科  

 

綿は五千年以上も前から 人類に親しまれている植物繊維のひとつ。元々原産はインドですが、アラビア商人が西方へと伝え、イタリア、スペイン経由してヨーロッパ各地に広がりました。日本には平安朝初期に中国から貢物として贈られてきたものが始まりといわれています。綿花は現在、世界のおよそ90か国で栽培されています。「コットン」とひとくちにいっても、その産地、品種、栽培方法などによって「個性」はさまざまです。

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アイテム53

 【夏ミカン】 ミカン科  

 

 夏ミカンはミカン科ミカン属の木になる果実で、ナツダイダイ(夏橙)とも呼ばれています。夏ミカンの変わっている所は、前年になった実を年を越して夏になっても収穫しないでおくと、今年は今年の実がなり、同じ木に前年と今年の両方の実が付いた状態になるそうです。その様子から代々続くという意味でも「夏代々」と名付けられたそうです

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アイテム54

 【紅梅の実】 バラ科 

 

 ウメはバラ科の木になる実で、熟しても甘くならず強い酸味が特徴の果実です。主に梅酒や梅干しの材料などにされる事が多く、古くから親しまれてきた果物です。中国が原産とされ、日本には平安時代に既に入ってきていたとされています。梅干しが重宝されるようになったのは鎌倉時代あたりからで、戦国武将にとっては今のような「おかず」ではなく、貴重な薬とされていたようです

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アイテム55

【茶の花】 ツバキ科 

 

中国や日本で栽培される1m前後の常緑低木。花は10-11月頃に咲く。花は枝の途中の葉柄基部から1つずつつき、短い柄でぶら下がるように下を向く。花冠は白く、径2-2.5cm、ツバキの花に似るが、花弁が抱え込むように丸っこく開く。日本では、栽培される以外に、山林で見かけることも多い。古くから栽培されているため、山里の人家周辺では、自然林にも多少は入り込んでいる例がある。また、人家が見られないのにチャノキがあった場合、かつてそこに集落があった可能性がある。

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